2017年4月29日に青森県は弘前市の「弘前さくらまつり」に行ってきました!
ということで今回は桜写真をアップしていきます~
弘前市の中心部に位置する弘前城は桜の名所として名高いスポットで、その桜は日本一とも形容されます。
桜前線の北上に伴って、4月の下旬ころから綻びはじめる弘前のさくら。
幾重にも重なるように咲き誇るさくらは、青森を代表する果物「りんご」の剪定方法から生まれました。日本一といわれる弘前の桜は、ひとつの花芽からいくつもの花が咲き、もこもこと迫力のある花付きが特徴です。(弘前さくらまつり公式サイトより)
そう、弘前の桜は他の場所で見る桜よりも、粒が大きく、迫力があります。
りんごの剪定方法を参考にした剪定や手入れによって、1年を通してきちんと管理されているからこそ、こんなに綺麗な桜が咲くのですね。
「桜のじゅうたん」こと「花筏(はないかだ)」の写真を見たことがある人も多いのではないでしょうか。散った桜がお濠の水の上に敷き詰められ、まるでピンクのじゅうたんのようになるあの景色です。実はあれ、弘前城のお濠なのです。
こんな感じ。まだ満開なので、花筏には少し早かった。。
でも手前の方に散った桜の花びらが浮かんでいるのが分かりますね。
そんな弘前さくらまつりは今年でなんと100周年!!
1918年に開催された観桜会がルーツとなっているようです。100周年ということで今年はお濠を小舟に乗って見学するツアーや人力車など、新たな催しも行われていました。
城内はこんな感じ。下乗橋という赤い橋の手前から撮影しました。
満開の桜が本当に美しい。
夜桜ってなんでこんなに美しいのでしょうか。
日本に生まれて、よかったッ!
こういう祭りの雰囲気も旅情を掻き立てられます。
個人的には夕方~日没時の雰囲気が一番好き。
弘前さくらまつり2017の公式サイトはこちらから!
さくらの開花状況などが定期的にアップされています。
http://www.hirosakipark.jp/sakura/category/cherryblossom
日本に生まれて、よかったッ!!(2回目)
使用機材はこちら!
そのうちミラーレスも欲しいなあ。