【保存版】2018年夏に聴きたい邦ロック10選~今年流行のバンドから往年の名曲まで~

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夏が始まる高揚感。うだるような暑さと扇風機の音。

今年も、夏がやってくる。

ということで、2018年夏に聴きたい珠玉の邦楽ロックを12曲集めてみました。

今年まさに流行のバンドから往年の名曲まで幅広くチョイスしてみたので、ぜひ最後までお付き合いください。

おいしくるメロンパン「色水」

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イントロからしてやられた1曲。plentyやクリープハイプを初めて聴いたときの衝撃に近いものを感じました。Vo.ナカシマの特徴的な声と切ないギターライン。夏祭りの日の夕焼けを思い出してしまうような、どこか切なく甘酸っぱい1曲です。昨年ROCK IN JAPANにも出場を果たすなど、今年大注目のバンドです。

サイダーガール「ドラマチック」

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2017年6月メジャーデビューを遂げた3人組ロックバンド、サイダーガール。弾ける炭酸のような爽やかさと切なさは聴く人の心を捉えて離しません。そんなサイダーガールの代表曲「ドラマチック」は疾走感溢れるロックチューン。

Galilep Galilei「青い栞」

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夏が来るたびに毎年「あの花」を全話見てしまうのは僕だけでしょうか。人気アニメ「あの花」の主題歌、青い栞。イントロの心地よさとワクワク感が夏の到来を感じさせる1曲です。Galileo Galilei自体は解散してしまいましたが、この曲は名曲として残り続けるでしょう。

MAGIC OF LiFE「線香花火」

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名曲すぎるYouTube広告として話題になった1曲。少し肌寒さを感じる初夏の夜、線香花火に火を付けながら聴きたい1曲。綺麗な歌声と、切ないメロディが初夏を感じさせます。

sumika「Summer Vacation」

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sumikaの曲作りの幅広さを実感した1曲。最近はこういうオシャレ系の楽曲が流行ってるのでしょうか。都会的な夏を感じさせてくれます。

[Alexandros]「Adventure」

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夏の雨の日に聴きたい1曲。落ち着いたベースラインと雄大なサビが心に響いてきます。夏フェスでもシンガロングが起こるお馴染みの1曲です。カラフルな傘と雨を使った綺麗なPVにも注目。

Mrs.GREEN APPLE「サママ・フェスティバル」

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ミセスらしいポップでキャッチ―な1曲。ネット上ではポップ路線に走りすぎだと賛否両論ありますが、これはこれで夏らしさを感じさせてくれる楽しい1曲。ドライブやパーティにぜひ。

04Limited Sazabys「Swim」

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初めてフォーリミを知るとともに衝撃を受けた1曲。ボーカルGENの抜けるようなハイトーンボイスとキャッチーで切ないメロディはリスナーの心を捉えて離しません。今年の夏フェスでも引っ張りだこの彼らの活躍に期待。

androp「Voice」

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今 誰の代わりもいない君の
生まれた声を聞かせてよ
どこにも代わりのいない君の
生まれた声で歌ってよ

消えないで
消さないで
君の声で

美メロと爽やかなボーカルが特徴のandrop。名曲「Voice」は夏にピッタリの疾走感ある1曲に仕上がっています。

奥華子「変わらないもの」

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やっぱり夏といえば、映画「時をかける少女」。こちらもなぜか夏が来るたびに観てしまいます。「変わらないもの」を聴くと、高校生の頃の夏を思い出して切なすぎて死にたくなります。もはや邦ロックではありませんが、ぜひ聴いてほしい名曲。

まとめ

今年の夏も暑くなりそうですが、沢山音楽を聴いて楽しい夏にしましょう!

夏フェスに参戦される方は熱中症に気を付けてくださいね!