カクテル片手に夜景を見ながら聴きたいオシャレなバンドを5つ紹介する

こんにちは!

日に日に寒さも厳しくなってきましたが、晩秋になると落ち着いたオシャレな音楽が聴きたくなるのはなぜでしょうか。少し切ない感じもあるとベターですね。

僕の紹介する音楽は基本的にロキノン系の邦楽ロックが中心ですが、今日はオシャレ系のバンドを紹介していきたいと思います。最近ではSuchmosを中心にオシャレな音楽も流行ってきました。ぜひ晩秋の夜を彩るお気に入りの音楽を見つけてみてください。

bonobos

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先日ヴィレッジバンガードで流れていて釘付けになってしまったバンドがこちら。まずはこの楽曲を聞いてみて欲しい。心地よさと切なさが同居したメロディーと芯のあるボーカルに心を奪われてしまった。まさにこの秋、カクテル片手に聴きたい音楽ナンバーワン。

バンド名はbonobosと書いて[ボノボ]と読む。2001年8月に結成され、メンバー脱退等もありながら、現在は男女5人で活動中。これからの活躍に期待したい。

SPECIAL OTHERS

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オシャレ系ミュージックで外せないのはSPECIALOTHERS(読み:スペシャルアザーズ)でしょう。スペアザは僕が初めて好きになったインスト系バンドであり、楽曲の大半が歌詞のないインストゥルメンタルです。楽曲を聴く前は「歌詞が無い音楽」に対して物足りないんじゃないかなあ、なんて思っていましたが、そんな心配は不要でした。むしろ本当に良い音楽には歌詞なんて要らないのかもしれません。

SPECIAL OTHERSは1995年に結成された男性4人組バンドで、最近ではアコースティックにも力を入れて精力的に活動しています。

Awesome City Club

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Awesome city club(読み:オーサムシティークラブ)は、2013年結成の男性3人女性2人からなる5人組バンド。生み出す音楽はどれも、なぜこんなお洒落な音楽が作れるのか、というほどお洒落。カクテル片手にネオンを眺めたくなるような、キラキラした、どこか切ない楽曲は多くの支持を集めている。ポップなかわいいオシャレさを求めるリスナーには特におすすめしたいバンドです。

the band apart

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オシャレ系バンドで外せないのが、バンアパことthe band apartでしょう。ロックに限らず、ヘヴィメタル、メロコア、フュージョン、ソウル、ジャズ、ボサノヴァなど、多くのジャンルの音楽を独自に消化、吸収したサウンドが持ち味です(Wikipedia)。

近年は日本語詩の楽曲も多く出していて、初心者にも聴きやすいバンドでしょう。夜だけでなく、晴れた昼下がりのドライブで聴くと爽やかな気分になれるのでオススメです。

Suchmos

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Suchmos(サチモス)は、6人編成の日本バンド。2013年、横浜茅ヶ崎出身者を中心に結成。バンド名の由来は、ルイ・アームストロング(ジャズミュージシャン)の愛称サッチモから。ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップなどから影響を受けた音楽性を持つバンドである(Wikipediaより)。

もはや説明は不要なほど有名になってしまったバンドがSuchmosでしょう。テレビCMなどにも使われていて聴いたことが無い人の方が少ないのではないでしょうか。STAY TUNEが有名過ぎるので、一発屋で終わってしまわないように頑張ってほしいですね。

まとめ

晩秋の冷え込む夜は、オシャレな音楽を聴きながら物思いに耽るのも良いのではないでしょうか?今年こそ年末はカウントダウンジャパンに行ってみたいなあと画策中。