<2018年5月12日更新>
出張や面接、友人の結婚式など、スーツを着ないといけない大事な場面なのに、気づいたら革靴を忘れてきてしまった!
みなさんはそんな経験ありませんか?
ありがちなのが、私服で移動し、スーツを手荷物として運ぶ場合。スーツを忘れることはなくとも、革靴を持ってくるのを忘れてしまう人は多いことでしょう。
筆者自身も兄の結婚式で地元に帰省し、いざ出発しようとしたとき、革靴を忘れてきたことに気づいて焦った記憶があります。
この記事では、そんな筆者の苦い経験を生かして革靴を忘れてしまった際、どう対処すればよいかをまとめます。
対処法①量販店を探す
まずは急いで革靴を購入する方向で考えましょう。ドン・キホーテなどの大型量販店は地方都市であっても近くにあるケースがあります。
「都市名 ドン・キホーテ」で検索してみましょう。
靴専門店ではなく、こうした量販店をお勧めするのは、24時間営業または深夜早朝まで営業している可能性が高いからです。
革靴が無いことに気づくの瞬間は多くの場合、深夜や早朝など靴専門店が開いていない時間帯であることが多いです。そういった場合でも手軽に購入できるのがドン・キホーテなどの大型量販店です。
こうしたお店だと安い費用で革靴が手に入るのも魅力ですね。
対処法②貸衣装店を探す
次にこうした量販店が近くにない場合は、貸衣装のお店を探してみましょう。結婚式などの着付けや衣装を手掛けるお店では、革靴を保有している可能性が高いです。
更に、こうしたお店では着付けやヘアセットなどのために、早朝から開店していることが多いです。量販店が開店していない時間であっても革靴をレンタルできる可能性があります。
一般的にこうした貸靴のレンタル費用は高額になってしまいますが、大事な局面での多少の出費は仕方ありません。
まずは連絡を取ってみることをお勧めします。
対処法③友人・知人に連絡を取る
自力での調達が困難な場合には、友人・知人の力を借りることも考えましょう。同じような靴のサイズの知り合いが近くにいる場合は、まず電話してみましょう。
最近ではSNSなどのツールを使って呼びかけてみる作戦もありかもしれません。
恥ずかしい思いをするかもしれませんが、スーツにスニーカーといった珍妙な格好で大事な商談や面接に臨むよりはマシです。恥を忍んで周囲に助けを求めてみましょう。
ちなみに筆者は結婚式で、親戚の革靴を借りることに成功し、難局を乗り切ることができました。
対処法④オシャレとしてスーツにスニーカーを合わせてみる
残念ながらこれが最後にして最強の手段です。あえて、スーツにスニーカーという格好で用事に臨みましょう。
なんとイタリアでは、スーツでピシッと決めて、足元はスニーカーで少しハズす、といったファッションが最先端として流行しているようです。
こちらをご覧ください。なんとも、オシャレ。
スーツ×スニーカー、こうして見ると全然悪くないですね。
堂々とした振る舞いで過ごしていれば、意外とオシャレとして乗り越えられるものかもしれません。
まとめ
- 量販店を探す
- 貸衣装店を探す
- 友人・知人に連絡を取ってみる
- オシャレとしてスーツにスニーカーを合わせてみる
いかがだったでしょうか?
やはり、最も良いのは革靴を忘れないこと。しかし、どうしても忘れてしまった、という場合はこのような対処法を試してみてはいかがでしょうか?